毎日暑い日が続いてますね!
お盆前に愛媛県のお隣の香川県の知り合いの工務店さんの現場の新築防水工事に行って来ました。
普段は大工職がメインで、防水工事や防蟻工事、セルロース断熱工事や小規模の電気工事、生ごみ処理機の設定など、建築に付随する工事はいろいろ施工させて頂いてますが、
度々私の事を知らない業者さんから
『何でも屋やか〜』とか『大工だけやったら厳しい』とかいろいろ好きなように言われることがあります。
私は今必要としたり、大工職であれば問題なく出来るのと、地方や職人不足やコストなど現代では、この何でも屋的な精神は結果お客様にとってはメリットが大きく、また大工職では見えなかった工程や住まい造りにとっても良い影響の方がたくさんありました。
もちろん大工職としてのモラルやこだわりは大切だけど、今後の建築屋さんにも何でも屋が当たり前になって欲しいです。
もちろん餅屋は餅屋とのバランスを考えることもわすれず、今後も前向きな何でも屋を目指していきます!^_^
Comments